理念とその活動

 現在我が国は少子化及び超高齢社会を迎え、多くの地方都市では経済の縮小が進行しています。その環境変化の中、過去連綿と育まれた地域文化や産業は、徐々にその活力が失われ、姿そのものが消えつつあります。この社会的課題への対応として、平成30年度より静岡福祉大学岩本研究室は、中日本高速道路(株)東京支社との連携事業により、地域活性化モデルの研究に着手することで合意しました。

 この研究から生まれた地域文化産業研究会(温故知新同好会:焼津LAB)は、静岡県焼津市の独自の文化や優れた逸品を発掘し、広く社会の皆さま方へ情報発信をする活動隊です。地域で生活しているからこそ見えてくる豊かな文化産業をお伝えします。

 なお、この活動を支える会員の皆さんは、地域を愛する大学生や高校生、一般の地域住民で構成され、ビジネス営業や広告活動などの経済活動は一切排除されています。生活者視点で、消費者視点で、純粋な曇りのない眼で、地域の文化産業を発掘し紹介していきます。

静岡福祉大学 社会福祉学部 岩本勇 博士(総合社会文化)